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2009-07-01 (Wed)
食品添加物と言いますと、ここ最近の狂牛病問題や食品偽装問題から始まる食品の安全問題でも注目を浴びて書店には「この食品は危ない」とか「この表示がある食品は買ってはいけない」なぁんて見出しの本がいっぱい並んでいました。
世間の注目に乗っかってか雑誌やワイドショーなんかで取りざたされていましたね。今も書店では同じような本が並んでいます。

僕自身、そういう世間の注目とかは大概「ああ、注目されているなぁ」といった程度で自分で興味わかないとあんまり調べたりしない人間なので最近までそういうことは調べたりすることはほぼありませんでした。
前回書いたのですが、半年前結婚しこれから子どもと考えたとき、いろんな安全について調べるようになりました(妻が特にそういうことには関心が強かったこともあります。僕はどちらかというと野菜と農薬などを調べました)

調べてみてわかったのですが、食品添加物を完全に排除することは無理だろうということです。コンビニの弁当は勿論、お菓子、総菜、安い調味料(醤油、みりん風調味料、塩など)、だしの素、だし入り味噌などなど毎日たべる食品のいろんな所に使われているからです。

では、少なくする方向でどんな取り組みができるのかあまり小難しくならずポイントを押さえて食品を選んでいけたらと思います。ではどんなことに気をつけて行こうか順番に見ていこうと思います。僕の説明では不十分だと思うので(苦笑)お勧めの本も最後に紹介しますね。

①表示を知る
表示を知るといっても添加物の名前を全部覚えるということではありませんのであしからず。そもそも現在使われる食品添加物は1500種類ほどあるそうなので覚えるなんて普通の消費者には無理でしょう。なのでまずは添加物についてどんな風に表示されているかを知る必要があります。
気をつけるべきは添加物の「一括表示」です。
これは同じ目的に使われる添加物を、保存を良くする「保存料」たとえば香りをつける「香料」といった感じに表記してもいいのです。なので、食品の原材料をみて「調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、香料」と書いてあって「よし3種類!」って思ったら実は15種類入っていたと言うことも往々にあるみたいです。
他には企業側の表示のうまさに騙されないのも大事かもしれませんね。例えば明太子に「合成着色料不使用」と書いてあって健康に良さそうと思っていても他の化学調味料や保存料もばっちり入っています(笑)
あとは「キャリーオーバー」→原料に入っている添加物は表示しなくてもいい、とか「加工助剤」→商品になったとき残ってなければ表示しなくていい。パック野菜を変色しなくていいように使う殺菌剤などです。などなど書かれていないだけでいろいろ使われているんだと認識しとかないといけないなということです。

②毒性について
これも難しい問題ですね。そもそもの「食品添加物は体に悪いのか?」って話になりますから。別に危険性がないのならこんな話は必要がないですからね。
食品に対する使用基準は厚生労働省が決めるんですがこれはあくまでネズミを使っての結果から出した数値です。人間とネズミは当然違う生物ですから参考にはなりますが絶対ではないんだと思っておかないといけません。絶対ではないのです。
それと、このネズミを使っての実験は添加物一つずつについてで複数を同時に摂った時はどんなことになるかは分からないんだ。ということです。
つまり、添加物って「よく分からないもの」なんです。
とりあえず毒性については妊婦がとらない方がいいといわれる「ステビア」や発がん性が疑われる「サッカリン」フェルケトン尿症になる危険性のある「アステルパーム」などなどこりゃ危ないぞと言われるのを集中して覚えておいて、その上で「よく分からない」添加物を少なくなるようにしていけばいいんではないでしょうか。

③台所にないものは添加物
これが小難しくなくて分かりやすい基準かもしれませんね。

④加工度
加工度が高ければ高いほど添加物が多いようです。スーパーの総菜もコンビニの弁当も同じです。便利なんですけどね。
つまり、添加物が少なくしたかったら自分で作るのが一番ということです。
安全なものは子どもにも夫にも食べさせたい、でも忙しくてそんなの作る時間ないって人に一つ、食品の例をあげてみます。
コンビニのおにぎり・・・どれだけ持つかの基準です。およそ40℃~50℃(炎天下の車の中ぐらいです)のところに36時間放置しても食べられる。
だそうです。おかしいですよね?惣菜の類も多かれ少なかれこんな感じです。
これを聞いても食べさせたいですか?でも、忙しいのは仕方ないですから一週間のうち4日は買ってきたもので済ましたから3日はちゃんと作ろうって具合に肩の力を抜いてやってみてはいかがでしょうか。ま、僕はまだ何もできていませんから大きなことは言えませんね、がんばりまーす。

いろいろ書いて疲れました(笑)
本を書いている人はすごいですね。って何の関心をしているんでしょうか、僕は。
まだまだ塩酸を使って作られる「たんぱく加水分解物」とか血糖値を急激に上げる「ブドウ糖果糖液糖」などなどいろいろあるんですけどそれはお勧めする本で調べてくださいね(@_@;)



この本の著者は、元・食品添加物のセールスマンという方です。
添加物を使えば捨てるしかない食品を魔法のようによみがえらせることが出来る。生産者は安く商品を作れる、消費者は安く食品を買える、いいことばっかりじゃないかと嬉々として食品添加物を売っていたそうです。
しかしある日事件が起こりました。その日は娘の誕生日、テーブルの上にはミートボールが・・・自分が添加物を卸している会社の・・・
思わず食べるのを止めました。自分が作ったといっても過言ではないその「食べ物」を娘に食べさせたくなかったのです。
その事件を境に、筆者は添加物の卸業者を辞め、無添加食品・自然海塩の開発・推進に携わるようになったそうです。その一環で食品添加物についての講演を行っている、そんな方です。
話の内容がとても分かりやすく(講演では実際に水から無果汁ジュースなんかを作ったりしています)、面白く書いているのでどの食品がどーこー書いている本を読み始めたけどキリがないわって方、ぜひ肩の力を抜いて読んでみてください。

さぁ、尻すぼみな感じになりましたが良ければ参考にしてみてください。
紹介している本を読めばこどもに「お菓子は体に悪いから食べちゃダメ」って言えなくなるかもしれません。

添加物は悪だ!みたいに書いてきましたけど、同時にメリットもあることも(添加物があるから安く買える)認識して肩肘張らずにたまにはハンバーガーも食べれば、スナック菓子も食べるけど出来るだけ家では添加物の少なくなるようにしていきたいと思います。

では、次回は「農薬と化学肥料」です。お楽しみに(@_@;)
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